2008年11月27日木曜日

大雄山最乗寺の紅葉

道了尊

最乗寺は、箱根外輪山の中腹に、開創以来613年の歴史を持ち、堂塔30余棟で、天狗と鉄の高下駄で知られる曹洞宗の真人打出の修行専門道場です。
仁王門より3キロメートルの車道とハイキング道「天狗の小径」があり、神奈川県の天然記念物に指定されている杉並木が参拝者を迎える。
杉並木は樹齢450年以上のものから600年を数えるものが主流で、更に車道両側には10、000株のあじさいが植えられ「大雄山あじさい参道」と呼ばれている。
四季を通じて花が咲き、特に、晩秋の紅葉は、神奈川県内でも名所になっています。

















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2008年11月24日月曜日

箱根の紅葉

箱根美術館(強羅)の紅葉

第二次大戦後貴重な文化財の四散を防ぎ、東洋美術の充実した公開をめざして美術品蒐集につとめた岡田茂吉によって、昭和27年に設立された。箱根強羅・早雲山の中腹海抜630mにあり、四季折々の変化に富む庭園とともに建設され、日本の“中世のやきもの”に焦点をあて、中世古窯の力強く重厚な作品を中心に、縄文時代から江戸時代までの日本古陶磁を展示している。

















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