箱根ロープウェイ
箱根ロープウェイ(はこねロープウェイ)は神奈川県足柄下郡箱根町の早雲山駅と桃源台駅を結ぶ全長約4kmの索道、
およびそれを運営する鉄道会社の名前である。小田急グループの一社で、箱根観光の旅客輸送を行う。
2004年12月18日をもって、六甲有馬ロープウェー(全長5km)が利用者減に伴い部分休止したため、
以降は営業区間が日本一長い索道路線[1]であり、乗車人員は2008年度に201万を超え、
2009年7月9日付でギネスのゴンドラ・リフト部門で世界一に認定されている。
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箱根ケーブルカー
東日本のケーブルカーの代表的路線
中間駅を含めて利用客は多い。そして、まず目に付くスイス製の新型車両は、
新交通システムと思う錯覚をおこすほどだ。
勾配は、緩く、木々の間を走って行くので車窓は決して良いとはいえない。
箱根ゴールデンコースの箱根登山鉄道鉄道線から、
箱根ロープウェイへのつなぎの路線といえよう。
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