2015年5月1日金曜日

箱根「山のホテル」のつつじ

岩崎男爵の時代から変わることなく咲き誇るツツジ、シャクナゲ。5月上旬頃から、約45,000坪の敷地に30種3,000株のツツジが、5月中旬頃から300株のシャクナゲが、色とりどりに咲き乱れ、5月〜5月下旬頃までお楽しみいただけます。
なかでもツツジは樹齢100年を超えるものや、留学先のイギリスから取り寄せたもの。
また日本で最初に輸入されたといわれるシャクナゲ「ゴーマ・ウォータラー」は、貴重な品種といわれており、日本ツツジ・シャクナゲ協会にもその存在を認められました。

 
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庭園中央奥の銅像脇がベストスポット。このスポットでは鮮やかなツツジの向こうに芦ノ湖が臨めます。湖に浮かぶ海賊船など、絶好のショットも期待できそう。


丘陵の特性を巧みに生かして造られた庭園は、四季の花や木々が富士山の勇姿や芦ノ湖の深いブルーに溶け込むように設計されています。

 
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