2009年12月4日金曜日

丹沢&宮ヶ瀬湖

丹沢より富士を望む&宮ヶ瀬湖




宮ヶ瀬湖は東丹沢にある宮ヶ瀬ダム建設によってできたダム湖である。
神奈川県愛甲郡愛川町、同郡清川村、相模原市の3市町村にまたがる。
宮ヶ瀬ダムは中津川をせき止め2000年12月に完成したが、宮ヶ瀬湖自体は宮ヶ瀬ダム完成前の試験湛水によって1998年にできていた。


宮ヶ瀬湖は周囲の景観の調和、歴史的価値などの観点から評価され、神奈川県では丹沢湖と並び「ダム湖百選」に認定されている。

湖周辺は美しい景観が望めるスポット、アミューズメント施設などが整備されている。また大規模な駐車場も整備され、自家用車での来客者が多い。宮ヶ瀬湖畔地区に植えられているもみの木は、毎年12月になると装飾されクリスマスツリーとして来客者の目を楽しませる。

ダムサイトでは、水とエネルギー館の他、ダム建設で用いられたインクライン(incline)が観光用に運転されている。ダムサイトと鳥居原地区、水の郷地区を結ぶ遊覧船が就航している。

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2009年11月27日金曜日

箱根「長安寺」

箱根・長安寺"紅葉と五百羅漢"

箱根仙石原・曹洞宗 長安寺は「東国花の寺 百ヶ寺」として知られる名刹とのことだけど、紅葉も実に見事で裏山に通じる小径を歩くだけでも、秋を存分に吸い込む事ができる。国道138号線から少し入っただけなのに、意外なほど静かで驚かされた。

境内には五百羅漢像が置かれ、またいっそう趣きが深い。この羅漢様たち、実に人間味に溢れているというか、麻生太郎風に言うなら「キャラが立って」いて、ひとつとして同じものがない。そして誰もいなくなったら、動き始めるのではと疑ってしまうような、不思議な生命力のようなモノまで宿っている。紅葉の中に佇む羅漢像に人生の悲哀まで感じると言ったら、少々オーバーだろうか...。

長安寺は箱根での紅葉スポットとして有名ではあるものの、箱根美術館のように人で大混雑ということもなく、ゆっくりと楽しむことができる。個人的なオススメ、ナンバーワン。例年、11月中旬頃が見頃です。






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表情豊かな五百羅漢

五百羅漢とは、仏堂修行をして「阿羅漢」という人間として最高の位を得たお釈迦様の弟子を500人あつめたものです。
喜怒哀楽豊かな表情で、実に人間味のある仏様。
一体一体見て行くと、全て少しずつ表情やあらわれている感情がちがい、おかしくもあり、また人間の感情の多様さに気付かされます。
静かで凛とした空気が流れる竹林の中の五百羅漢は昭和60年より建立がはじまり、今も建てられつづけています。

2009年11月2日月曜日

河津バガテル公園

伊豆のバラ園

河津バガテル公園はフランス式庭園を中心に18世紀のフランスの街角をイメージしたテーマパークです。

見頃…日に日に開花が進んでいて、色々な品種のバラが咲いています。開ききる前の美しい姿や、色合いがなんとも言えません。やはり秋のバラは色がとても美しくため息が出てしまいます。

春に比べると、花の数は少ないのでぱっと遠目からみると寂しく見える方もいらっしゃると思いますが、近くで一輪一輪を見るのならやはり秋の方が美しいと思います。



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2009年10月24日土曜日

沖縄の旅

沖縄旅行

ひめゆりの塔 ⇒ 平和祈念公園

⇒ エメラルドビーチ ⇒ 海洋博公園

(美ら海水族館、マナティー館、ウミガメ館、ジンベイザメ
…給餌見学…♪♪♪)
⇒ 首里城公園 ⇒ 牧志公設市場

⇒ 国際通り、など






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2009年9月1日火曜日

秋桜

吾妻山の秋桜

~… もう秋の気配 …~













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2009年7月17日金曜日

横浜開国博 Y150

横浜開国博
1859年(安政6年)の開国・開港から150周年を迎える、2009年。横浜は未来への「出航」をテーマに、その歴史や魅力が満載の博覧会「開国博Y150」を開催。みなとみらい地区を中心としたメイン会場「ベイサイドエリア」、食やファッションなどの人気スポットが立ち並ぶ横浜駅周辺から山下・山手地区の「マザーポートエリア」、自然豊かなズーラシア近隣に広がる「ヒルサイドエリア」。「海」「街」「自然」が生きるこの3つのエリアから、未来を輝かせる夢の種をまくために。今、「開国博Y150」という名の船があなたを乗せて「出航」。




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2009年6月26日金曜日

箱根・阿弥陀寺「あじさい寺」

阿弥陀寺「あじさい寺」
塔之沢や湯本の温泉場から歩くこと 20 ~ 30分、 急な山道を登れば眼前が開けて古風な佇まいの 本堂 が現れます。山道や寺庭には数多くの石塔・石仏が歴史を刻んでいます。
 この寺は「悲劇のヒロイン」として有名な 皇女和宮様の 香華院 (御位牌をおまつりする寺)です。阿弥陀寺の開山は 木食遊行僧 として知られる弾誓上人で、 上人 が 篭った 洞窟 (奥の院) が 阿弥陀寺本堂 の裏山を350メートルほど登った所にあります。この洞窟で慶長9年(1604年)から慶長14年まで6年も修行されたのです。その間に、小田原城主 大久保忠隣 より境内地山林24町(23万8千余平方メートル=7万2千余坪)の寄進を受け阿弥陀寺を創建しました。 山号を 「阿育王山」 といいます。浄土宗 のお寺です。
 ご本尊は 阿弥陀三尊、本堂 須弥壇 (しゅみだん)に安置されています。



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