2015年12月24日木曜日

白川郷

飛騨高山「白川郷」

白川郷は江戸時代以前からの地名で、現在、白川郷と呼ばれる場所は、岐阜県の白川村の萩町(おぎまち)を指しています。
世界遺産として登録されており、五箇山の菅沼集落・相倉集落の三箇所をまとめて1995年に「白川郷と五箇山の合掌造り集落」として世界遺産登録されました。

 
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2015年11月3日火曜日

箱根美術館の紅葉(強羅)

箱根で最も美しい日本庭園の情景にうっとり

芦ノ湖からゆっくりと山を降りてくる箱根の紅葉。
時期によって微妙に見どころは変わってくるが、
箱根随一の名所として知られているのが強羅公園近くの箱根美術館だ。
特に、茶室から眺める日本庭園は170本以上のモミジが真っ赤に色づき、
思わず息をのむほどの景観を見せている。


 



 
 
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2015年10月20日火曜日

香嵐渓

香嵐渓のもみじ

香嵐渓のもみじは、香積寺十一世の三栄和尚が、寛永11年(1634年)に植えたのが始まりといわれている。
三栄和尚は、美しい自然を、より美しくとの願いを込めて、巴川ぞいの参道から香積寺境内にかけて、楓・杉などを、般若心経一巻を誦すごとに、一本一本植えていったといわれています。
また、飯盛山中にあるもみじは、大正のおわりから昭和のはじめにかけて、森林公園をつくるために、青年団・婦人会などの奉仕作業で植えられました。
現在、香嵐渓には11種類の楓があるといわれており、イロハカエデ・ヤマモミジ・ウラゲエンコウカエデ・オオモミジ・コハウチワカエデなどが多く、楓の葉をひとつひとつ見比べてみてはいかがでしょう。

 
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歴史

寛永11年(1634年)に足助にある香積寺の三栄和尚が、巴川から香積寺に至る参道にカエデやスギの木を植えたのが始まりとされる。
さらに、地元住民などの手によって数多くのカエデが植え足されたり、散策道がつくられるなどして現在のようになっている。
また、香嵐渓のシンボルとも言える待月橋(たいげつきょう)が命名されたのは昭和28年(1953年)。
その後3回の掛け替えを経た後、平成19年(2007年)に新たな橋となった。
 
 
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2015年9月17日木曜日

秋桜

 

由 来
コロンブスのアメリカ大陸発見後、スペイン人がメキシコの高原に咲くコスモスを見つけて持ち帰り、マドリッドの植物園長ガバニレスがギリシャ語の(Kosmos)、秩序、調和、美などという意味のコスモスと命名したそうです。   
日本には江戸時代末期に種子が伝わったのですが、明治9年(1876)、美術学校の教師として来日した芸術家ラグーザがイタリアから種子を持参してきたことから本格的に広まったといわれています。明治末期には全国に普及、各地で栽培されるようになりました。
在来種は白、ピンク、紅の3色で一重ですが、品種改良により多くの新品種が作られています。


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2015年8月27日木曜日

酔芙蓉

酔芙蓉まつり
 
朝、昼、夕と花びらの色が白から濃いピンクに変わる酔芙蓉の花700本と芙蓉の花100本が千津島ふくざわ公園脇の酔芙蓉農道(約1km)に咲き始め、9月中旬から10月上旬にかけて見頃を迎えます。


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酔 芙 蓉
遠く平安の頃から観賞され、人々に愛されてきた芙蓉の花。古くから栽培されているにもかかわらず、ムクゲと違って変異が出にくく、品種はあまり多くありません。その数少ない園芸品種の一つが酔芙蓉です。
芙蓉は中国ではもともと「蓮の花」のこと。水の中に咲くものを水芙蓉、木に咲くものを木芙蓉と呼んでいました。
日本では、蓮を芙蓉という習慣がないので、芙蓉といえば木芙蓉のことを指します。朝に咲き、夕方には萎んでしまう一日花で、早朝に開花したときには本来の淡紅色、夕方になるにしたがって、その色は次第に濃くなり、そして萎んでいきます。
一方、酔芙蓉は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。
酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。
芙蓉は、全国各地の庭先や公園など、どこででも目にすることができますが、群生している名所となると本寺のように寺の境内が多いです。
酔芙蓉となるとなかなか群生しているところは少なく、千本以上あるところは珍しいようです。
芙蓉の花が短命で、一日花のはかなさに諸行無常の教えを悟り、蓮の花に仏教の縁を重ねるのかもしれません。



 

2015年8月21日金曜日

ひまわり

北杜市明野サンフラワーフェス2015

日照時間が長い土地として知られている北杜市明野町。茅ケ岳山麓に60万本のひまわりが咲きほこる。

富士山、南アルプス、八ケ岳を背景に広がるひまわり畑の眺望が楽しめる


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花の都公園
 
30万平方メートルの敷地を四季折々の花々で埋め尽くし鮮やかな色彩と豊かな自然が湖畔の休日を
ドラマチックに演出します。
 
 
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2015年6月15日月曜日

城址公園の紫陽花

 
小田原城址公園の紫陽花(あじさい)

小田原城東堀にある花菖蒲園では、6月になると約6,000株の花菖蒲が花開きます。
同じく見頃を迎える周辺のあじさい約2,100株と併せてお楽しみいただけます。
また、開花時期には「小田原城あじさい花菖蒲まつり」が開催されます。


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2015年5月1日金曜日

箱根「山のホテル」のつつじ

岩崎男爵の時代から変わることなく咲き誇るツツジ、シャクナゲ。5月上旬頃から、約45,000坪の敷地に30種3,000株のツツジが、5月中旬頃から300株のシャクナゲが、色とりどりに咲き乱れ、5月〜5月下旬頃までお楽しみいただけます。
なかでもツツジは樹齢100年を超えるものや、留学先のイギリスから取り寄せたもの。
また日本で最初に輸入されたといわれるシャクナゲ「ゴーマ・ウォータラー」は、貴重な品種といわれており、日本ツツジ・シャクナゲ協会にもその存在を認められました。

 
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庭園中央奥の銅像脇がベストスポット。このスポットでは鮮やかなツツジの向こうに芦ノ湖が臨めます。湖に浮かぶ海賊船など、絶好のショットも期待できそう。


丘陵の特性を巧みに生かして造られた庭園は、四季の花や木々が富士山の勇姿や芦ノ湖の深いブルーに溶け込むように設計されています。

 
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2015年4月3日金曜日

小田原城址公園の桜

小田原城址公園の桜

 
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2015年3月5日木曜日

まつだ桜まつり

まつだ桜まつり

松田山ハーブガーデンのある松田山の斜面で、
約260本の早咲き桜(河津桜)が濃いピンク色の花を咲かせます。

松田山ハーブガーデン
181種16,500本のハーブが植栽された、西平畑公園の中にあるハーブ園です。
ドライフラワー・アロマテラピー・籠編み・陶芸などの様々な体験が出来る工房やハーブ料理が楽しめる
レストランがあり、ショップでは関連ハーブグッズが販売されています。
松田山の中腹にあたる園地からは、箱根連山・富士山・相模湾が一望できます。

 
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