2008年11月30日日曜日

修善寺の紅葉

修善寺自然公園もみじ林の紅葉
今年最後の紅葉を見に伊豆の修善寺のもみじ公園まで行ってきました。
少し盛りを過ぎた紅葉でしたが落ち葉もきれいでした。
竹林の小径の紅葉も見事でした。富士山も神奈川からの眺めと少し違って見えます。

















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2008年11月27日木曜日

大雄山最乗寺の紅葉

道了尊

最乗寺は、箱根外輪山の中腹に、開創以来613年の歴史を持ち、堂塔30余棟で、天狗と鉄の高下駄で知られる曹洞宗の真人打出の修行専門道場です。
仁王門より3キロメートルの車道とハイキング道「天狗の小径」があり、神奈川県の天然記念物に指定されている杉並木が参拝者を迎える。
杉並木は樹齢450年以上のものから600年を数えるものが主流で、更に車道両側には10、000株のあじさいが植えられ「大雄山あじさい参道」と呼ばれている。
四季を通じて花が咲き、特に、晩秋の紅葉は、神奈川県内でも名所になっています。

















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2008年11月24日月曜日

箱根の紅葉

箱根美術館(強羅)の紅葉

第二次大戦後貴重な文化財の四散を防ぎ、東洋美術の充実した公開をめざして美術品蒐集につとめた岡田茂吉によって、昭和27年に設立された。箱根強羅・早雲山の中腹海抜630mにあり、四季折々の変化に富む庭園とともに建設され、日本の“中世のやきもの”に焦点をあて、中世古窯の力強く重厚な作品を中心に、縄文時代から江戸時代までの日本古陶磁を展示している。

















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2008年11月6日木曜日

薔薇

Flower Garden の薔薇

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2008年10月19日日曜日

仙石原

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■周辺を山で囲まれた仙石原は、約2万年前は芦ノ湖の湖底だったといわれます。
3千年前に中央火口丘の神山が大規模な水蒸気爆発を起こし、大量の岩くずが仙石原のカルデラ床に流れ込んで川がせき止められ誕生したのが湿原化した仙石原高原です。
仙石原の地名のいわれは、江戸時代の始めに入植した4軒の農家が、「耕せば千石の米がとれる広い草原」という意味を込めて、この地を千石原と名づけたものが変化したものだと伝えられています。また江戸時代には、箱根関所の裏関所として、仙石原関所が設けられ、交通が制限されていました。
現在の仙石原には、旅館、ホテル、企業の保養所などが点在し、また「箱根ガラスの森」「ポーラ美術館」「星の王子さまミュージアム」「マイセン庭園美術館」「箱根ラリック美術館」「リ・カ-ヴ箱根美術館」「箱根武士の里美術館」など美術館なども多く、若い女性に人気のリゾート地となっています。
湿原の道路をはさんで反対側の台ヶ岳の斜面を上り、かながわの景勝50選に選ばれた群生するススキ草原があります。草原からは、古期外輪山(箱根カルデラ)の最高峰・金時山(標高1212m)や丸岳(1154m)、その間にある乙女峠などの秀麗な山々と湿原が調和した見事な風景を見ることができます。3月中旬~下旬にはススキ草原で山焼きが行われ箱根の春の訪れをつげる風物詩となっています。

2008年9月30日火曜日

西伊豆

箱根(旧道)を山越えし、伊豆半島を横断して西伊豆へと旅をした。

箱根峠
浄蓮の滝 …川端康成「伊豆の踊子」の天城越え
川津七滝 …初景滝 → 大滝の滝 → 蟹滝 ・・・・・・
堂ヶ島
黄金崎

                 箱根峠


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           浄蓮の滝




               黄金崎

2008年9月18日木曜日

西湖いやしの里

ここはかつて日本一美しい茅葺きの集落であった。
霊峰富士と神秘の森「青木ヶ原樹海」を望む西湖の地に今、21世紀の茅葺きの里が"いやしの里"とて甦える。

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2008年9月10日水曜日

会津

高速「東北道」を走行時は横殴りで"どしゃぶり"の雨…現地到着時は、灼熱の太陽が燦々と照りつけて汗が噴き出る暑さ、天候に恵まれ行楽日和となった。


最初は、南会津郡下郷町「塔のへつり」へ(" へつり "とは会津の方言で" 断崖絶壁 "と云う意味である。)















塔のへつり
静かな山間に昔懐かしい風情を残す「大内宿」…江戸時代には今市市(今の日光市)と会津若松を結ぶ会津西街道の宿場町として栄えた。











大内宿

現在は300㍍程の街道の両端に藁葺き屋根の家々が立ち並び各家がお店ゃ食堂や民宿を営んでいる。
この地方の名物の ねぎ蕎麦 (箸の代わりにネギで蕎麦を食べる)と囲炉裏で焼いた岩魚を味わいながら、散策を楽しんだ。



白虎隊で知られる会津若松「鶴ヶ城」…15~16歳で割腹または友と互いに刺し違え自決を図った若者達…遠く小高い山の 飯盛山 を天守閣より望む。
















鶴ヶ城

磐梯高原「五色沼」…沼は"エメラルド"色の景観で清く透明、沼の底まで見える。…五色沼を巡って散策を楽しむ。帰りには喜多方に立ち寄り「喜多方ラーメン」(中華そば)を食した。
















五色沼

















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