2012年6月14日木曜日

GUAM U.S.A. (グアム)

COCO PALM GARDEN BEACH 
グアムに残された美しい自然に囲まれたプライベートビーチ。

▲ Outrigger Guam Resort タモン湾
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▲アガニア大聖堂(聖母マリア聖堂)
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スペイン広場(Plaza de Espana)」の東側に建つ、美しい白亜の教会は、サン・ビトレス神父によって1669年に建てられ、
日曜日の朝のミサはもちろん、公式の宗教行事の多くが行われています。
この建物は、グアムで最も格式高いカトリック教会でもあり、第2次大戦後の1958年に建て直された2代目です。
大聖堂には、金色のハサミを持ったカニとともにグアム島南部の海岸に漂着したといわれる
「聖母マリア像(Santa Maria Camalin)」が安置されています。
毎年12月8日の「カマリン婦人記念日」には、この聖像をかつぎ、パレードが行われます。
 
 ▲ スペイン広場
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ハガニア(アガニア)の中心地にある広場。かつてスペインの総督邸があったところで、
スペイン総督邸跡や、チョコレート・ハウス、聖母マリア大聖堂など見どころがたくさんあります。
スペイン広場とマリンドライブ沿いにあるスキナ-広場や、その隣にあるスペイン橋など、
半日程ゆっくりと探索したいエリアです。
また、この一帯はグアムの行政の中心地で、グアム議会やグアム政府など数々の政府機関が集まっています。

 ▲ ソレダット砦
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ウマタック湾ソレダッド砦は1521年3月6日にポルトガルの探検家マゼランが上陸した場所です。
白い石造りのみはりのレプリカと大砲が3基フォリピン海に向かって立っているのがスペイン統治時代の雰囲気を醸し出しています。


 ▲ イナラハン村

グアム東南端にある美しい村、イナラハン。その集落の南にある天然プールは、
その名の通り自然が造り上げた景勝地です。波の全くない海で、小さな熱帯魚も入り込み、
地元の子供たちもたくさん遊んでいる人気のスポットです。

COCO PALM GARDEN BEACH

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2012年4月22日日曜日

国宝久能山東照宮

久能山東照宮
久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)は、日本の静岡県静岡市駿河区に所在する神社である。
晩年を駿府で過ごした徳川家康が元和2年(1616年)に死去した後、遺命によってこの地に埋葬された。
江戸時代には20年に一度、明治時代以降では50年に一度、社殿を始めとした諸建造物の漆塗り替えが行われており、
近年では2006年(平成18年)に社殿の塗り替えが完了した。修復作業は現在も一部で続けられている。
2010年(平成22年)12月に、本殿、石の間、拝殿が国宝に指定された。
2015年(平成27年)には鎮座400年を迎えるため、様々な催し物が企画、開催されている。


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一ノ鳥居から見上げると、それほどの高さではないが、石段は九十九折に高度を増すので、結構歩く。
資料によると、本殿まで1159段あるらしい。
自然の山道よりも、石段の方が単調で疲れるのだが、ここの石段からは、駿河湾を一望できるため、
上に行くほど見晴らしが良く、飽きることがない。
石段の下には、駿河稲荷社が鎮座しており、石段を登りきった場所に、一ノ門。門をくぐると、門衛所。
緩やかな坂道を、しばらく歩くと、山本勘介の掘った井戸。
久能城は、武田信玄により築城された城で、信玄の軍師であった山本勘介が掘った(掘らせた?)井戸が残っている。


▲ 本殿まで1159段の石段

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▲ 山本勘介が掘った井戸


▲ 駿河湾を一望






▲ 徳川家康のお墓




2012年4月17日火曜日

渋田川の芝桜

渋田川の芝桜
上谷地区を流れる渋田川の河畔、約600m余りの川畔が芝桜で埋めつくされる。
水辺から4mほどの斜面いっぱいに、赤、白、ピンクの芝桜が咲き、花の絨毯のように美しい。
川面に映る花の色と生け垣の緑がより一層この景観を引き立てている。
花の季節は、4月中旬頃、「かながわの花の名所100選」の一つ。


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神奈川県の伊勢原市にあり、600mほどの川沿いの土手にボランティアの方々が一年の間丹精に手入れをしてきた芝桜が、
例年4月初旬から下旬にかけて一面に咲き、ピンクや白、紫、斑入りなど色とりどりの見事なじゅうたんを敷いてくれます。
ところどころに桜の樹も植えてあり、タイミングがいいと両方が同時に咲き誇っているさまを見ることができます。
トイレやちょっとした露店も出たりしてますし、最寄の伊勢原駅からはこの時期だけ臨時のバスが出ていますし有料ですが駐車場もあります。
地元の方が作った野菜や蜂蜜、漬物、花の苗などを売っていて晴れた日には富士山の姿も見られますし楽しみながら散策することができます。
 






2012年4月13日金曜日

山北鉄道公園

山北がかつて「鉄道の町」として重要な役割を果たしていたことを残す数少ない施設の一つ。
御殿場線が東海道本線から格下げされた後、
箱根の峠の急勾配を越えることが可能な大型蒸気機関車として活躍したD52の70号機が静態保存されている。
また、夜にはスポットライトでライトアップされ、闇の中に浮かぶ勇壮な姿が美しい。
 
 

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すぐ脇を御殿場線が走っており、この公園付近の「山北の桜並木」は花見スポットとしても有名である。


鉄道公園に展示されているD52-70は、昭和43年8月1日、御殿場線全線に電車が走るようになりその勤めを終えました。
現在は、鉄道公園に保存され、山北駅鉄道公園保存委員会の手によって大切に維持管理されています。
D52-70号は、D52型蒸気機関車、D52型兄弟の70番目の生まれで、昭和19年4月に製造され、
山陽線、東海道線で働き、昭和26年2月、国府津機関区に配属になってからは御殿場線で活躍しました。











 

2012年3月17日土曜日

みなみの桜と菜の花(南伊豆町)

伊豆の最南端のまち、南伊豆町では毎年2月中旬頃から青野川沿いの河津桜と菜の花が見頃を迎え、湯けむりたなびく温泉街を彩ります。 昼の表情とは異なる夜桜もまた格別。温泉宿でゆったり休み、昼も夜も花を愛でる滞在型の「花旅」もおすすめです。


伊豆に春を告げる風物詩、

早咲きの桜を満喫。

伊豆の初春の風物詩ともなっている河津桜。その歴史は1955年頃、町民(飯田氏)が偶然発見したさくらの苗を町ぐるみで増殖したことから始まりました。

河津川沿いに咲き誇る濃いピンク色の河津桜。開花時期にはその可憐な姿を毎年100万もの人々が観賞に訪れ、魅了されています。


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2012年1月31日火曜日

菜の花

吾妻山の菜の花
吾妻山公園は360度の大パノラマ。箱根、丹沢、富士山が手に取るような近さに感じられます。南に広がる相模湾は、晴れた日には大島や初島も見ることができます。一面芝生のさわやかな園内は、休日になると家族連れや若者たちでにぎわっています。


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↑ 展望台より相模湾を望む。


↑ 冠雪の「大山」を望む。


↑ 滑り台で遊ぶ子供達。