2013年4月25日木曜日

ひたち海浜公園「ネモフィラの丘」

ひたち海浜公園「ネモフィラの丘」

四季折々に咲き誇る花ばなが綺麗
開園面積約190haにも及ぶ園内には、各所に大規模な花畑があり、春にはスイセン、チューリップ、初夏にはネモフィラ、バラ、夏にはジニア、秋にはコキア(ほうき草)やコスモスと、四季折々の草花が訪れる人々の目を楽しませてくれます。
サイクリングコースも整備されており、自転車で広大な園内を見て回ることもできます。
また25種類以上のアトラクションが楽しめる遊園地「プレジャーガーデン」の他、BMXコースや林間アスレチック広場、バーベキュー広場などもあり、楽しみは限りなく広がっています。

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青色鮮やかネモフィラ ひたち海浜公園で見頃

みはらしの丘を鮮やかなブルーで覆うネモフィラの花=国営ひたち海浜公園
ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で、日本一の植栽規模とされるネモフィラが見頃を迎えた。
穏やかな天候に恵まれた23日は、ブルーの花に包まれた「みはらしの丘」の散策道に家族連れや行楽客の列が続いた。
ネモフィラは、同公園の東側に位置するみはらしの丘の斜面約3・5ヘクタールに450万株が植栽されている。
訪れた人たちはかれんな花にカメラを向けたり、鮮やかなブルーを背景にした写真を撮り合っていた。
「満開一歩手前の七分位の咲き。今後の天気が気になりますが、連休後半まで楽しめると思います」、同園ではチューリップも鮮やかな花が咲きそろい、見頃を迎えている。