2008年9月10日水曜日

会津

高速「東北道」を走行時は横殴りで"どしゃぶり"の雨…現地到着時は、灼熱の太陽が燦々と照りつけて汗が噴き出る暑さ、天候に恵まれ行楽日和となった。


最初は、南会津郡下郷町「塔のへつり」へ(" へつり "とは会津の方言で" 断崖絶壁 "と云う意味である。)















塔のへつり
静かな山間に昔懐かしい風情を残す「大内宿」…江戸時代には今市市(今の日光市)と会津若松を結ぶ会津西街道の宿場町として栄えた。











大内宿

現在は300㍍程の街道の両端に藁葺き屋根の家々が立ち並び各家がお店ゃ食堂や民宿を営んでいる。
この地方の名物の ねぎ蕎麦 (箸の代わりにネギで蕎麦を食べる)と囲炉裏で焼いた岩魚を味わいながら、散策を楽しんだ。



白虎隊で知られる会津若松「鶴ヶ城」…15~16歳で割腹または友と互いに刺し違え自決を図った若者達…遠く小高い山の 飯盛山 を天守閣より望む。
















鶴ヶ城

磐梯高原「五色沼」…沼は"エメラルド"色の景観で清く透明、沼の底まで見える。…五色沼を巡って散策を楽しむ。帰りには喜多方に立ち寄り「喜多方ラーメン」(中華そば)を食した。
















五色沼

















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